まずは免許を取得しよう:2

まずは免許を取得しよう:1」に引き続き運転免許の取得について解説いたします。自動車教習所での講習は実技と座学に別れており、座学に関しては必要となる講習を受けないと専用の実技講習を受けることができないので、単に座学だけ・実技だけでは免許の取得はできません。知識と技術、両方を兼ね備えて初めて自動車免許を取得できるということを覚えておきましょう。

早めに免許を取得したいのなら

免許の取得は早い人であれば一ヶ月弱、遅い方だと半年〜一年といったところでしょうか。仕事をしながら免許を取得するとなるとなかなか講習に避ける時間がないので必然的に免許取得までの時間が長くなりますが、大学生くらいであれば時間も余っていると思うので、朝早くから教習所で予約を入れ、なるべく一日のあたりの座学と実技講習の数を1つから2つ程度受けておきましょう。自分以外にも免許取得を目的に通っている人は大勢いるので、余裕しゃくしゃくで教習所に行っても実技講習の予約が取れない、なんてことが多々あります。朝早くであれば人も少なく、比較的容易に予約も取れるので、がんばって早起きしてサクサクっと予約しておきましょう。

講習の内容

座学は道路交通法に基づいた標識の解説や公道を自動車で走る際に身につけておくべき最低限のマナーなど、運転に必要な基礎知識を学びます。映像を交えながらの講習なので、中学・高校の授業のようにあまり退屈にはならないと思います。運転に必要な知識を持たないものがどういったことになるのか、つまりどういった事故に繋がるのかを映像で見せてくれるかと思いますが、結構ショッキングな映像もあったりで管理人はドキドキしながら受講していました。次に実技講習ですが、これは車を発進させる前にどこか壊れているところがないかの基本的なチェックから始まり、助手席に教官を乗せながら専用のコースをグルグルと回ります。オートマチック車なら誰でも簡単に発進させることができますが、マニュアル車だとギアを繋げるクラッチに慣れてない人は発進すらままなりません。始めの内はゆっくりとクラッチを繋ぐことを練習し、そこから徐々に動かせるよう練習していきます。

仮免と本免

実技講習をある一定ラインまでこなすと仮免許試験を受けることになります。この仮免許を取得すれば、暫定的とは言え公道を走ることが可能になります。もちろん、仮免許と言えども実技と学科の両方の試験があります。仮免許取得者は車のナンバープレート付近に「仮免許運転中」と傍から見て分かるような標識をつけ、助手席に免許を取得して3年以上経っている人を乗せてさえいれば教習所でなくとも自動車を運転してもOKとなっています。仮免許を取得した後、残った学科と実技を全て終わらせればいよいよ本免許取得の試験。これに合格すれば晴れて自動車免許取得者となります。